都立豊多摩高校吹奏楽部OB会 むしの会

むしの会について

むしの会について

「むしの会」は、都立豊多摩高校吹奏楽部のOB会です。
会員相互の親睦、母校吹奏楽部発展への援助が主な活動目的です。
都立豊多摩高校吹奏楽部に在籍した事の有る人はすべて本会の会員です。

むしの会吹奏楽団について

「むしの会吹奏楽団」は、むしの会会員有志で結成される吹奏楽団です。
むしの会会員なら誰でも参加出来ます。
1973年に第一回演奏会を開催し、途中休止期間も有りましたが、2007年に復活し、年に1回、演奏会を開催しています。

むしの会 及び むしの会吹奏楽団の沿革

1967年3月、当時、豊多摩高校吹奏楽部顧問の山本文茂先生が「卒業しても、年に一度《6月第4土曜日》には、みんなで集まろう!」と呼びかけ、【6(む)4(し)の会】が発足。
この6月第4土曜日の宴が、今に続く「むしの会定例総会」の始まりである。
1973年に第一回演奏会を開き演奏活動も開始。
その後も母校吹奏楽部の援助、演奏活動等、精力的に活動を続けていたが、1997年の第22回演奏会を最後に演奏活動は休止状態となる。
定例総会だけは存続していたが、むしの会としての活動は殆ど無くなり、新卒業生は「むしの会」の存在さえ知らぬ状態が続いた。
母校吹奏楽部への援助が年々希薄になる状況を打破する為、2006年9月前代未聞の「むしの会大宴会」を企画。連絡が取れる限り全てのOBに声をかけ、突然の招集にも関わらず100余名が集う大盛会となる。
その結果、活動期の会員、活動休止期の卒業生、現役高校生が再び一つの線で繋がり、「むしの会」が再始動する。
同年11月、臨時総会を徴集。
2007年1月より10年振りの第23回演奏会に向けて、月2〜3回のペースで練習を開始。
以後、年に1回の演奏会開催に向け、研鑽を積んでいる。
母校吹奏楽団への援助も活発に行っており、楽器の寄贈、合宿の支援など多岐に渡り援助を行っている。

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